こんにちは。
もう雨季ですね。
世間で言われるほど雨季は嫌いじゃない私です。
先日から子供たちの
今年用浴衣を作成中です。
娘たちはご近所にある日本舞踊のお教室に縁あって通わせていただいてます。
お稽古は浴衣でやるので、もちろん私は作ってます。
昨今、既製品を買うも生地を買って作るも価格的に同じ位。手間がかからない分既製品の勝利!下手すると帯・下駄もセットで=生地代ってこともありますね。
私は120・130サイズの洋服を着ている娘の浴衣を作るときに110cm幅の生地3m50cmで作ります。
一般的な本では120で3m80、130だと4m以上用意と書いてありますね。
リーズナブルに済ませたい私は袖長さと腰上げで50cm節約しています。
それでもシュシュとか、巾着とか、小物を作るだけの生地は残るんですよ。すごいでしょ←自慢
長期間使用を考えると腰上げ量がある方がいいのですが、わが娘は飽きてしまうので、今年ののみと決めたら腰上げはぎりぎりでOK!
そうすると毎年柄を変えられますね。
子供の成長は早い。
腰上げと袖の長さと肩上げは本当によく考えられていると感心します。
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